カウントダウン日記−7日目
2006年6月23日秘密日記を読んでいない人には唐突ですが、7月から救急部にいくことになりました。期間は1年間。
大学の救急部についてわからない人のために解説しときます。
昨今、小児と産科と救急は人手不足といわれていますが、「救急医」という方々は本物の希少動物です。小児科や産科など相手にならない少なさです。普通の病院の救急は各科の持ち回りで運営されていることが大半です。
大学の救急部も例外ではなく、教授一人に助手一人、あとは各科からローテーションで人員を派遣され、大して仕事をしていない(救急車もほとんどこないし、来ても各科ふりわけ。残るのは蘇生後脳症だけとか)というのが一般的です
まあ、行って楽しそうなところじゃありません。しかも
自分の大学ならまだしも、他大学の救急部なんてやる気でるわけないじゃん。
救急部を自前の人員でなんとかできないところからしてこの大学のダメさを感じるし。
行く前からなんとなくブルーな気分になっております。
よってバーチャルネットドクター救急部編(カウントダウン)開始。たぶん365日目で自由になれます。
*今後出身大学を鼻口大学、赴任先の大学を左耳大学と表記することにします。
大学の救急部についてわからない人のために解説しときます。
昨今、小児と産科と救急は人手不足といわれていますが、「救急医」という方々は本物の希少動物です。小児科や産科など相手にならない少なさです。普通の病院の救急は各科の持ち回りで運営されていることが大半です。
大学の救急部も例外ではなく、教授一人に助手一人、あとは各科からローテーションで人員を派遣され、大して仕事をしていない(救急車もほとんどこないし、来ても各科ふりわけ。残るのは蘇生後脳症だけとか)というのが一般的です
まあ、行って楽しそうなところじゃありません。しかも
自分の大学ならまだしも、他大学の救急部なんてやる気でるわけないじゃん。
救急部を自前の人員でなんとかできないところからしてこの大学のダメさを感じるし。
行く前からなんとなくブルーな気分になっております。
よってバーチャルネットドクター救急部編(カウントダウン)開始。たぶん365日目で自由になれます。
*今後出身大学を鼻口大学、赴任先の大学を左耳大学と表記することにします。
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