ちょっとお休みをもらって実家に帰ってきました。
 で、母親秘蔵の韓流ドラマをみせてもらいました。それがこれ。

 要約すると母親や師匠?のかたきをとるために医女(医者未満看護師以上)になって宮廷の女官長一味をおいつめていく15世紀ごろの韓国の話です。
 医学といっても韓方なので、脈をみて針と漢方薬で治療します。そういえば以前に法事で「脈をみて病気がわかるか?」としつこく聞かれましたが、そういうことだったのね・・・。確かにドラマをみていると脈で全てがわかって針と薬で全部の病気が治せそうな気分にさせてくれます。

 とても病弱な王様がKeiserichKrankheitに似た、わけのわからない病気にかかり、その治療をすることになるのだけれど、これがうまくいかなきゃ即牢獄行き。皇后の胸三寸で「良くなっておらぬ!チャングムをつまみだせ!」といわれ牢獄に行ったかと思えば、他の医務官たちが良くなっていると診断したとたん、牢獄から開放されまた治療に当たらされます。皇后様の機嫌がころころと変わるため、主人公ほとんど牢屋から往診してるんじゃないかって感じ。

 それにしても結果が悪ければ自分も死刑!ってこわいですよね。現在の産科が似たような状態ですけど。

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