柳澤厚生労働大臣
「たしかに病院に着いてから帰るまでの時間は長いかも知れないけど、その中には待機してる時間や休憩時間、自分の研究をしてる時間も含まれてるんだから、本当の勤務時間で ある『患者を診察してる時間』だけを見たら、厚労省の調査では別にたいしたことはない」

 ここは田舎なのでテレビドラマのように次々と患者が運ばれてくるわけじゃありません。夜も一時間ごとにぽつんぽつんとやってきて30分くらいごそごそして待機の時間。つまり12時間働いても柳沢式労働時間計算によると6時間程度しかはたらいていないわけですよ。でもやたらつかれました。おかしいですね、あんまり働いてないのに。さちの体力がたりないだけのようです。

 つっか国会を24時間連続にして柳沢大臣には一時間後とに10分ずつ答弁していただきたいとおもいます。労働時間8時間だから問題ないでしょ?

 ようやく確定申告の書類を書き始めました。この半年ほとんどバイトにもいかず夏休みも正月休みもなく土日の連続やすみもなく、大学にこもって月10回程度の夜勤をして働きましたがその対価は231万4233円(税込み)でした。年収になおすと500万いかないですね。

 いくら意欲があってもこんな給料じゃ家庭のある人には勤められませんよね。研修医にもおすすめできませんよ。

コメント

ゆき
ゆき
2007年3月14日11:01

え。
500万いかないんですか?!

=( ̄□ ̄;)⇒

それって.......(>ω

さち
さち
2007年3月14日19:46

そりゃ月3回当直で1000万くれるところにいきますわな。
救命センターの殆どが大学病院か公的病院などの給料の安い病院にあるわけですから、この国の救急医療は早晩崩壊しますよ。

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